レーシックを楽しく便利に活用する方法
早期の再手術は慎重にレーシック、PRK術後、一番問題になるのは、近視の戻りです。
当初、正視であったのが、半年後や1年後に近視が出てくることがあります。
近視の戻りは大きく分けると2つに分けることができます。
1つは、角膜を削った量が大きく、角膜の変形が大きいため、角膜が元の形に戻ろうとすること、あるいは、角膜が考えられます。
この場合は、再手術は無理です。
この時点でも、削りすぎであるわけですから、これ以上の切除は条件をより悪くします。
もう1つのタイプは調節痙學です。
近方作業が多すぎるとき、調節の緊張がおこり、近視と同じようになります。
子供の調節痙學(昔で言う仮性近視)と同じものです。
この場合には、調節麻疹剤の点眼により、かなり戻ります。
Cのデータでは、近視の戻りに対してトロピカミド(ミドリンM)の点眼をすると、1ヵ月で0.75ディオプター遠視化します。
点眼の70%で裸眼視力の向上が期待できます。
ですから、サイプレジン点眼で0.5ディオプター以上の遠視化かおこれば、まず、トロピカミドの効果があると思います。
しかし、発症から時間がたつと、点眼の効果が出にくくなります。
視力が低下したと感じたら、眼科で相談することが必要です。
この両者で近親の戻りの90%以上が含まれます。
近視の戻りに対して再手術が可能であるのは、1.0%程度にしか過ぎません。
また、フラップ厚が、再度削っても、250ミクロン残ることも前提条件になります。
術後2から3ヵ月で再手術をしている施設が見受けられますが、術直後から不足である以外は、無謀な手術であると思います。
1年以上の経過を見ていますと、半年の時点で、‐1ディオプターの近視が1年の時点では正視に戻っていることもまれではありません。
裸眼視力は日内変動がありますし、疲れると見にくくなります。
女性の場合は、排卵期と黄体期でも異なります。
長い経過の中で、この近視の戻りは手術が意味があるかどうかを考える必要があります。
再手術は簡単に行えますが、それにより、遠視になったり不正乱視が増えれば、視機能の質を下げることになります。
そうならないようにするには、術後、近視の予防をするためできるだけ遠方を見るようにすることが大切です。
脂肪吸引手術を受けても、これまでと同じような食生活では、再度脂肪が増えるのと同じことです。
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